YouTube “しまの介SONGS”チャンネルに、「明日への讃歌」(アリス)をアップしました!

本日(1月26日)、YouTubeの〝しまの介SONGS″チャンネルに、アリスの「明日への讃歌」をアップしました。

表紙(YouTubeでは「サムネイル」といいます)の夕日の写真は、北海道のオホーツク海沿岸にある猿払村(さるふつむら)で撮影したものです。
猿払村天然ホタテで有名ですね。おいしかったです!

13年前の2009年にパックツアーで北海道旅行した時の写真です。
その時のツアーは、旭川(旭川動物園)~オホーツク海(流氷見学)~稚内を巡る旅でした。

冬の北海道、特に流氷が見たくて行きましたね。
旭川動物園も当時は話題になっていた時期でもありました。
旭川ラーメンも2軒はしごしました!

歌いだし冒頭の青紫色の花ですが、スイスのユングフラウ下山時のハイキングの際に撮影した花です。高山植物ですね。
ほんとに「名前も知らない花」です。

明日への讃歌」は、1972年7月アリスの2枚目のシングルとして発売された曲です。
(ちなみに、デビュー曲は同じ1972年3月に発売された「走っておいでよ恋人よ」です)

しまの介は高校生でしたが、当時はアリスもこの曲も知りませんでした。

アリスを知ったのは、大学に入ってからです。
アリスファンの友達からレコードを借りて、カセットテープにダビングしていました。
レコードとかカセットテープって、歴史を感じますね。40年前ですから… 今また小さなブームになってるみたいですね)

そして四畳半の下宿(注)で、ギターかき鳴らして歌っていました。
もちろん貧乏学生でしたから、コンサートなんか行けなかったですね。
(注)四畳半の下宿については、こちらの記事もどうぞ。

特に好きなのが、この「明日への讃歌」です。
スローな出だしから、アップテンポに切り替わる曲調や、歌詞がいいですね。

短く苦しい人生」でも「信じる人がいれば生きていける」。
みんなが信じあえる人に出会えることを願います。

アリスは1981年に活動休止。活動期間は9年間でした。
その後、再活動・休止を繰り返していましたが、2009年から本格的に再活動したとのことです。

そのおかげで、しまの介もアリスのコンサート行くことができました!

メンバー3人全員が70歳を迎えた2019年5月から、全国ツアー「ALICE AGAIN 2019-2020 限りなき挑戦-OPEN GATE-」を開始したのです!

そしてしまの介も名古屋でこのツアーに行ってきました!

2020年1月27日に名古屋の「日本特殊陶業市民会館(フォレストホール)」で開催されたコンサートですね!
(新型コロナのニュースが、ぼちぼちと流れだした頃です)

このツアーは44回!も開催されています!
70歳とは思えないパワーですね。

ちなみにこのツアーは、2020年2月7・8日の大阪城ホール2daysで完走しました。
ということは、名古屋のコンサートは終了間近だったんですね。
行けてよかったぁ~。

ところで、谷村新司の個人コンサートには2回行っていますよ。
そのうち1回目のコンサートでは「えっ!」というサプライズがあったのですが、それはまたの機会に書きますね~。

参考:アリス オフィシャルウェブサイトおよびWikipedia。