2月5日(土)（大会1日目）の日本のメダル獲得結果
金メダル 0個（累計0個 ）
銀メダル 0個（累計0個 ）
銅メダル 1個（累計1個 ）
合計 1個（累計1個 ）
【やった～！！！メダル獲得 （敬称略）】
銅メダル
①フリースタイルスキー 男子モーグル
堀島 行真（ほりしま いくま）
《コメント》
◎フリースタイルスキー 男子モーグル
堀島 行真選手(24)
前回(2018年)の平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック（韓国）では転倒して11位だった堀島 行真選手は、決勝の3回目で81.48点を挙げて3位となり銅メダルを獲得しました！
日本勢メダル第1号です！
堀島選手は今季のワールドカップ(W杯)は3勝。通算で日本歴代最多の11勝を挙げているということで、金メダルには届きませんでしたが大舞台で実力を発揮できましたね。
ちなみに金はバルベリ選手(スウェーデン、83.23点) 、 銀はキングズベリー選手(カナダ、82.18点、平昌オリンピックの金メダリスト)でした。
【惜しい！！！ 残念！！！】
◎ノルディックスキー ジャンプ女子個人ノーマルヒル
高梨 沙羅選手(25)
前回(2018年)の平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック（韓国）では銅メダルだった高梨 沙羅（たかなし さら）選手は、98.5ｍ及び100.0ｍの合計224.1点で4位でした。
メダルを獲れなかったのは残念ですが、今季のワールドカップ(W杯)の成績は総合6位ということなので、健闘されたのではないでしょうか。
それにしてもワールドカップ(W杯)での優勝回数61回は、男女通じて史上最多ということで、立派ですね！
それだけにオリンピックで金メダルを獲ってほしかったです。
ちなみに優勝はボガタイ選手（スロベニア）で、108ｍ及び100ｍの合計239.0点。
◎スピードスケート 女子3000ｍ
髙木 美帆選手(27)
1500ｍで世界記録保持者の髙木 美帆（たかぎ みほ）選手は、3000ｍは前回(2018年)の平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック（韓国）では5位でしたが、今大会は4分1秒77で6位に終わりました。
今大会ではなんと5種目！に出場予定なので、残り試合を頑張ってほしいです。
ちなみに優勝はイレーネ・スハウテン選手（オランダ、3分56秒93、オリンピック新記録）、2位はフランチェスカ・ロロブリジダ選手（イタリア、3分55秒80）、3位はイザベル・ワイデマン選手（カナダ）でした。
参考：中日新聞 2022年2月6日付け朝刊。ウィキペディア。
