7月25日(日)(大会3日目)の日本のメダル獲得結果
金メダル 4個(累計 5個 )
銀メダル 0個(累計 1個 )
銅メダル 0個(累計 0個 )
合計 6個
【やった~!!!メダル獲得 (敬称略)】
金メダル
①柔道男子66キロ級
阿部 一二三(あべ ひふみ)
②柔道女子52キロ級
阿部 詩(あべ うた)
③競泳女子400m個人メドレー
大橋 悠依(おおはし ゆい)
④スケートボード男子ストリート
堀米 雄斗(ほりごめ ゆうと)
《コメント》
◎柔道男子66キロ級
阿部一二三選手(24)
決勝の対戦相手はジョージアの選手。大外刈りの技ありで、優勢勝ちとなりました。
◎柔道女子52キロ級
阿部詩選手(21)
決勝の対戦相手はフランスの選手。延長戦となり、崩れけさ固めで一本勝ちしました。
阿部一二三選手と阿部詩選手は兄妹で、同日の金メダル獲得となりました。
性別の異なる兄妹が五輪のメダルを獲得するのは、日本では初めてとのこと。
◎ 競泳女子400m個人メドレー
大橋悠依選手(25)
予選は3位で決勝進出。決勝タイムは4分32秒08で、2位と0秒68差で逃げ切りました。
◎ スケートボード男子ストリート
堀米雄斗選手(22)
予選は33.75点で6位通過でしたが、決勝では37.18点をあげました。さすがは世界ランキング2位ですね。
【やった~!!! 注目の予選状況など 】
◎ソフトボール1次リーグ
カナダに延長8回のタイブレークで、1-0のサヨナラ勝ち。これで4連勝。
(21日 オーストラリア戦 8-1)
(22日 メキシコ戦 3-2)
(24日 イタリア戦 5-0)
◎サッカー男子1次リーグA組
メキシコに2-1で勝利。これで2連勝。勝ち点6で首位。
前半6分に久保健英選手がゴール、前半11分に堂安律選手がペナルティキックを決めた。
(22日 南アフリカ戦 1-0)
◎卓球混合ダブルス 準決勝
今大会から採用された新種目。
水谷隼・伊藤美誠ペアが 、世界ランキング1位の台湾の林・鄭ペアと対戦。
過去の対戦成績は水谷・伊藤ペアが3勝0敗。
今大会も4-1で勝ち、決勝進出!
【惜しい~!!!】
◎女子シンクロ3m板飛び込み 決勝
榎本遼香・宮本葉月ペアは5位(8組中)と健闘しました。
◎重量挙げ男子61キロ級 決勝
糸数洋一選手(30)は4位入賞。メダルにあと一歩でした。