東京2020オリンピック 7月26日 日本のメダル 金3 銀1 銅3

7月26日(月)(大会4日目)の日本のメダル獲得結果
金メダル 3個(累計8個 )
銀メダル 1個(累計2個 )
銅メダル 3個(累計3個 )

合計 13個

【やった~!!!メダル獲得 (敬称略)】
金メダル
①スケートボード女子ストリー
西矢 椛(にしや もみじ)
柔道男子73キロ級
大野 将平(おおの しょうへい)
卓球混合ダブルス
水谷 隼(みずたに じゅん)
伊藤 美誠 (いとう みま)

銀メダル 
体操男子団体総合
萱 和磨(かや かずま)、北園 丈琉 (きたぞの たける)、谷川 航 (たにがわ わたる)、橋本 大輝 (はしもと だいき)

銅メダル
スケートボード女子ストリー
中山楓奈 (なかやま ふうな)
柔道女子57キロ級
芳田 (よしだ つかさ)
アーチェリー男子団体
河田 悠希(かわた ゆうき)、古川 高晴 (ふるかわ たかはる) 、武藤 弘樹 (むとう ひろき)
      
《コメント》
◎ スケートボード女子ストリート(今大会から採用の新種目)
西矢椛選手(13)
金メダルの決め手となったのは、フロントサイドフィーブルグラインドとバックサイドボードスライドだったみたいです(技はよくわかりません…)。
とにかく13歳の真夏の大冒険!(と実況のアナウンサーが絶叫)」でした!

◎柔道男子73キロ級
大野将平選手(29)
決勝の対戦相手はジョージアのシャフダトゥアシビリ選手(ロンドン五輪66キロ級の金メダリスト)。延長も含めて試合時間9分26秒の死闘の末、技ありで勝ちました。
日本の柔道男子としては、史上4人目の五輪連覇達成です!!

◎卓球混合ダブルス(今大会から採用の新種目。4ゲーム先取で勝利)
水谷隼選手(32)、伊藤美誠選手(20)
中国の劉・許ペアとの対戦。中国が11-5、11-7と2ゲーム先取した時はダメかと思いました。
第3、4、5ゲームは11-8、11-9、11-9と日本が勝利。しかし第6ゲームは11-6と中国に取られ、最終の第7ゲームまでもつれるというヒヤヒヤの試合。
結局11-6で第7ゲームを取り、日本卓球界史上初の金メダルとなりました!

◎体操男子団体総合
萱和磨選手(24) 、北園丈琉選手(18)、 谷川航選手(25)、 橋本大輝選手(20)
予選は1位通過。前回リオ五輪では金メダルを取った種目。
ゆか、あん馬、つり輪、跳馬、平行棒、鉄棒の6種目(大変だぁ~)。
最終得点はROC262.500点、日本262.397点、中国261.894点。
ROC(ロシアオリンピック委員会)とわずか0.103点差で銀メダルとなりました(惜しい!!!)。

◎ スケートボード女子ストリート
中山楓奈選手(16)
銅メダルの決め手はフロントサイドKグラインドの高得点みたいです(よくわかりません…)。

◎柔道女子57キロ級
芳田司選手(25)
3位決定戦の相手はジョージアの選手。内股で技あり2つを取り、合わせ技一本での勝利でした。

◎ アーチェリー男子団体
河田 悠希選手(24)、古川 高晴選手(37) 、武藤 弘樹選手(24)
3位決定戦の相手はオランダ。最後の標的で武藤選手がほぼ真ん中を射抜いて、5-4で勝利したもの。追い詰められてよくぞ真ん中を射抜いたものです!

【惜しい!!! 残念!!!】
◎カヌー・スラローム男子カナディアンシングル決勝
前回のリオ五輪で銅メダル獲得した羽根田卓也選手(34)は、10位という結果でした。