
本題に入る前に、【お知らせ】です。
3月31日、YouTube
【しまの介SONGS】に、
しまの介のギター弾き語り
『貴方だけ』(松山千春)
を配信いたしました!
よろしければ、お聴きください。

しまの介の、
初・春場所
力士成績の比較
も第4弾になります。

今回は、
初場所・春場所の
2場所を幕内在籍で、
2場所連続で負け越した力士
は、誰か❓️
をまとめました。
結論を先に書きますと…
阿炎(小結) 飛猿(前頭3) 隆の勝(前頭3) 宇良(前頭5) 正代(前頭7) 熱海富士(前頭8) 遠藤(前頭9) 宝富士(前頭12) 御嶽海(前頭17)

上記の9力士が、
幕内で初場所・春場所とも
負け越した力士です!
とはいえ、
いずれも個性あふれる力士です!
そして大相撲を面白くしてくれている面々です!
ここで注目したいのは、
わざ師 宇良ですね!
負け越しとはいえ、
2場所ともに7勝をあげています!

幕内 初・春場所連続負け越した
9力士の、
2場所の勝敗をみますと…
初場所 番付 | 春場所 番付 | |
阿炎 | 7勝8敗 小結 | 6勝9敗 小結 |
飛猿 | 7勝8敗 前頭2 | 6勝9敗 前頭3 |
隆の勝 | 6勝9敗 前頭1 | 3勝12敗 前頭3 |
宇良 | 7勝8敗 前頭4 | 7勝8敗 前頭5 |
正代 | 6勝9敗 前頭4 | 6勝9敗 前頭7 |
熱海富士 | 5勝10敗 前頭2 | 6勝9敗 前頭8 |
遠藤 | 6勝9敗 前頭7 | 7勝8敗 前頭9 |
宝富士 | 5勝10敗 前頭8 | 3勝12敗 前頭12 |
御嶽海 | 2勝13敗 前頭7 | 6勝9敗 前頭17 |

埼玉出身の阿炎(あび)は、強烈な「突き」が得意技ですね。
2場所負け越しなので、来場所は小結陥落ですかね🤔❓️

東京都出身の飛猿(とびざる)。意表をついた技で、宇良と共に、館内をわかせています。
春場所は、上位陣をかき回すことはできませんでした。
まぁ、7勝⇨6勝と勝ち星は安定はしていますが…

千葉出身の隆の勝(たかのしょう)。
春場所は12敗と、大きく負け越したのは痛いですね😆
いい相撲はとっているのですが、結果が伴わず残念です⤵️
来場所は、あの可愛い『隆の勝スマイル』をたくさん見たいですね!

大阪出身の宇良(うら)。
多彩な技で館内を沸かせ、超人気者ですね!
2場所連続負け越しとはいえ、2場所ともに7勝をあげてますから、立派です!

熊本出身の元大関の正代(しょうだい)。
しまの介が大相撲を毎場所観るようになったのは、正代の大関昇進がきっかけです!
(それまでも、時々は大相撲は観てましたが、毎場所観戦はしてなかったですね)
モンゴル出身力士に牛耳られていた大相撲で、久々の日本力士の大関昇進でしたからね。
ですので、頑張ってほしいです!
応援してますよ〜🤗

静岡出身の熱海富士(あたみふじ)。
初場所は前頭2で迎えたのに、5勝で終わっちゃいました☹️
勿体いない!
まだ22歳。これからです!

石川県出身の遠藤(えんどう)。
春場所は序盤4連勝と好調でしたが、それから4連敗。
う〜ん☹️
34歳のベテラン力士ですが、人気があり頑張ってほしいです!

青森出身の宝富士(たからふじ)。
38歳で古参力士となりますが、しぶとく幕内に留まってますね。
まだまだ頑張ってほしいです!!

長野県出身の元大関の御嶽海(みたけうみ)。
初場所の13敗は痛かったですね☹️
春場所は前頭17で6勝どまりですから、5月場所は十両陥落か🤔❓️
残念⤵️

以上、今回は
初場所・春場所の2場所
幕内在籍力士で
連続負け越し力士
をまとめてみました😊
大相撲2025
【初・春場所比較 第1弾】は
下記の記事をお読みください。
大相撲2025
【初・春場所比較 第2弾】は
下記の記事をお読みください。
大相撲2025
【初・春場所比較 第3弾】は
下記の記事をお読みください。
2025年 大相撲
春場所(3月場所・大阪場所)は、
優勝決定戦の末、
大関 大の里の優勝で終えました。