

多くの方にお聴きいただきまして、誠にありがとうございます。

かぐや姫の曲では、『神田川』が既に再生回数1000回を達成しております!
(4月25日現在、1211回)

『赤ちょうちん』の1000回再生を記念しまして、今回はこの曲及びこの曲がリリースされた「昭和49年(1974年)」の歌謡界の状況について、記述してみました。
1年かかりましたが、1000回視聴されました!

この配信曲の「いいね」は2個。
(ちなみに、4000回以上視聴されています松山千春の「雪化粧」の「いいね」は15個)
ですが、じりじりと再生回数が伸びまして、1000回に到達いたしました。
『赤ちょうちん』の魅力
『赤ちょうちん』は、昭和45年(1970年)にテビューしたフォークバンド「かぐや姫」の曲です。
デビューから3年後の昭和48年(1973年)9月に発売した『神田川』が大ヒット。
翌年の1月に『赤ちょうちん』が発売されました。
同年5月に発売された『妹』を含めてこの3曲を『四畳半フォーク3部作』とも言われています。
この3曲は、作曲はグループのリーダーである南こうせつ。
作詞は喜多條忠(まこと)です。
作詞の喜多條忠は、早稲田大学中退。
上記3部作は、早稲田大学在学当時の自身の体験が反映されている感じですね。

この曲の魅力は、何でしょうか?
しまの介の独断ですが、
①イントロと、➁歌詞でしょうか?
①まずイントロですが…
●フォークギター(スチール弦)のスリーフィンガーピッキングによる伴奏。
●ボトルネックを使用したスライドギター奏法による旋律。
この2つを重ねたイントロが、この曲を特徴づけています。
②次に歌詞ですが…
昭和49年当時の、若者の同棲生活ぶりが目に浮かぶ歌詞ですね。
部屋の照明が「裸電球」なんて家、今あるのですかね?
線路脇の家賃の安いアパート。
今はあまり見かけない「公衆電話」。
当時は当時は携帯電話なんて、もちろんありません。
アパートや下宿住まい(しまの介がそうでした)の主要な通信手段は、「公衆電話」でした。
まさに『昭和』を思い出させる歌詞ですね。

この曲がリリースされた昭和49年は、しまの介17歳(高校3年生)の時。
ただ、高校3年の時の記憶の中には、この曲はありません。
この歌が自分の記憶として残っている時期は、東京の大学に進学して、4年間過ごした四畳半の下宿(風呂なし、トイレと洗面所は共同)で、フォークギター抱えて歌っていた頃ですかね。
今回の弾き語りについて

大学生活の下宿屋で弾き語りをしていた曲なので、歌の方は特に練習をすることなく歌えました。
が、配信曲を聴きなおすと、「歌詞の語尾」を伸ばしてるんですね。
南こうせつの歌い方を聴くと、「歌詞の語尾」をあまり伸ばさずに歌っています。
まさに『弾き語り』なんです!
カバーする前に、原曲をよく聴いておくべきだったと、反省しております。

イントロは、前述しましたように、下記の2つのパートからなります。
①スリーフィンガーピッキングによる伴奏。
(弦を叩く=プリングオンと、弦をはじく=プリングオフを多用しています)
➁ボトルネックを使用したスライドギター奏法による旋律。
このため、①と➁を別々に弾いて録音。
後から、①と➁の録音を重ねています。
ただ、重ねた音がずれてますね😅
この「録音を重ねるやり方」については、また別途書きたいと思います。
昭和49年の時代背景
昭和49年(1974年)は、前年の10月に勃発した「第4次中東戦争」による石油価格の高騰で、経済は混乱していました。
いわゆる「オイルショック」ですね。
「トイレットペーパー」や「洗剤」が店頭から無くなるとのデマ?によって、買い溜め騒動が起きました。
この年は、戦後はじめて「マイナス経済成長」となっている。
昭和49年の歌謡界の状況は?

昭和49年の歌謡界を捉える場合のキーワードは、
①フィンガー5
②フォークソング
③演歌
の3つじゃないかと思います。
①フィンガー5
昭和49年の歌謡界を沸かせたのは、沖縄出身で兄妹5人のグループ、フィンガー5です。
リードボーカルの晃君は、なんと11歳。妹の妙子ちゃんも可愛かったですね。
前年リリースの「個人授業」(8月)、「恋のダイヤル6700」(12月)でブレークして、昭和49年には「学園天国」(3月)も大ヒットするなど、昭和49年の歌謡界を席捲しました。
②フォークソング
前年にリリースされた井上陽水の『夢の中へ』、ガロの『学生街の喫茶店』、かぐや姫の『神田川』などに続いて、
昭和49年もかぐや姫の『赤ちょうちん』(1月)、グレープの『精霊流し』(4月)、山本コウタローとウィークエンドの『岬めぐり』(6月)など、引き続きフォークソングが流行りました。
しまの介もカバーしています☟
③演歌

フィンガー5やフォークソングの流行の中でも、演歌も頑張ってました!
昭和49年のレコード売上トップは、前年発売された殿様キングの『なみだの操』でした。
昭和49年にリリースされた主な曲は?

最後に、昭和49年にリリースされた曲で、しまの介が知っている曲を列挙してみました。
カラオケ🎤で歌う際の参考にしてください✋️
【1月】
◉『うそ』中条きよし
◉『赤ちょうちん』かぐや姫
【3月】
◉『積木の部屋』布施明
◉『二人でお酒を』梓みちよ
◉『私は泣いています』りりィ
◉『学園天国』フィンガー5
【4月】
◉『ひまわり娘』伊藤咲子
◉『精霊流し』グレープ
【5月】
◉『妹』かぐや姫
【6月】
◉『ひと夏の経験』山口百恵
◉『岬めぐり』山本コウタローとウィークエンド
【7月】
◉『ふれあい』中村雅俊
【8月】
◉『傷だらけのローラ』西城秀樹
【9月】
◉『よろしく哀愁』郷ひろみ










しまの介は、「昭和の歌」を中心に、ギター弾き語りでカバーして、youtubeチャンネル「しまの介SONGS」で配信しています。
昨年の2月21日に配信しました『赤ちょうちん』(かぐや姫)ですが、1年をかけまして4月19日に再生回数1000回を達成いたしました!