「上田正樹」のライブに行ってきました!えっ! 74歳? パワフルな歌に圧倒されました!

12月27日(水)上田正樹ライブに行ってきました!
上田正樹のライブは初めて

上記写真は、会場のライブハウスTOKUZO-得三さんの入口に、当日掲げられた看板です。
タイトルは「More Soul , More Blues
ライブへの期待感が高まります!

このライブについて、初めに総括しますと、
とにかくパワフルだっということ。

そして、上田正樹の年齢を調べて、74歳と知ってまたビックリ!
74歳にして、あんなにパワフルに歌えるのか!

バックの演奏もノリノリで、「これぞライブ」って感じで、十分に楽しめました。

最後は全員がスタンディングで拍手!
いゃぁ~、堪能しました。

ライブを終えて、もっと以前から上田正樹のライブに来るべきだっという後悔と、来年もあるなら絶対来たいという気持ちになりました。

それでは、以下の項目に沿って、このライブをお伝えしたいと思います。
興味のある箇所だけでも、お読みください。

⑴このライブに行った経緯
⑵ライブ会場

⑶観客の客層•集客状況
⑷ライブの流れ
とにかくパワフルで、カッコイイ!
バックが上手い!
ライブ終了後は、名古屋グルメのあの店で夕飯


このライブに行った経緯
 しまの介がこのライブを知ったのは、12月6日に行った「タブレット純」のライブです。

このライブの会場はライブハウスTOKUZO-得三でしたが、そこで渡されたライブスケジュールに上田正樹のライブが載ってました。

 上田正樹の歌ついては、しまの介は「悲しい色やね-OSAKA BAY BLUES-」とか「TAKAKO~Takako,My Love」くらいしか知りません。

しかし、
①いかにも玄人っぽい歌唱力に魅力を感じ、
➁またかっこいブルースを歌ってくれるんじゃないかという期待感、
上田正樹の歌も1回は聴いておきたいという気持ちから、
早速、主催のライブハウスTOKUZO-得三にネット予約しました。

料金は6,500円1ドリンク代600円でした。

⑵ライブ会場
ライブ会場は、名古屋市千種区今池にありますライブハウスTOKUZO-得三さん。

今回の会場設営は、テーブル席に着席するというもの。
これはいいですね!

ドリンクをテーブルに置けるし、ライブ聴きながら飲み食いできますから。
なんか、学生の頃に行ってた六本木の「キャバンクラブ」の雰囲気を思い出しました。

(ちなみに、「タブレット純」のライブの会場設営は、客席は教室形式で、背もたれのある「折りたたみ椅子」が前列から約半分、背もたれのない椅子がその後ろ半分くらいに置かれています。これだとドリンクは手に持つか、床に置くか。食べることもできません)

⑶観客の客層•集客状況
会場は満席だったと思います。
収容人数は100名ということですが、テーブル席の設営のため満席でも70~80名という感じでしたかね。

男女比は6:4くらいで、若干、男性が多かったですかね。
年齢層は50歳以降が主体という感じでした。

しまの介は一人参加。
開場の18時を5分ほど過ぎて、会場に到着。
まだ会場に入りきれず、外まで入場の列ができてました。

受付後、席(自由席)を探したのですが、2列目の中央のテーブルの、ステージに向かって右側が空いてました。
いい席がゲットできました!

⑷ライブの流れ

ライブは18時開場、19時開演でした。
1ドリンク600円はセット

ほんとは生ビールかワインを注文したいところですが、最近トイレが近いので、残念ながらウーロン茶で我慢しました。

今回は、途中休憩がありましたから(ライブが始まってから上田正樹が言ったので、知りました)、生ビール飲めばよかったなぁ…

⑸とにかくパワフルで、カッコイイ!

初めて見る上田正樹
そのいで立ちは、のスウェット帽子にの幅細のサングラス。
落ち着いた金色ラメのシャツを着てました。
(休憩後には、銀色ラメのシャツに着替えてましたね)

そして歌。
とにかく上田正樹は冒頭からノリノリで、パワフルでした。

ブルース、ホンキートンク、そしてロック(CCRの「プラウド・メアリー」とか)ありで、それらをパワフルにかつ確かな歌唱力で歌いあげて、実に心地よく、純粋に楽しめました!

バックが上手い!
今回のバックの編成は、ギターベースキーボードギタードラムスバックコーラス(女性1人)5人

冒頭の写真の看板には、有山じゅんじ(ギター・ボーカル)、樋沢達彦(ベース)、堺敦生(キーボード)、Marvin Lenoar(ドラムス)、Yoshie.N(ボーカル)って書いてあります。

皆さんプロだから当然ですが、上手かったし、とにかく楽しそうに演奏してましたね。

特にギター有山じゅんじさんは、ボーカルも兼ねてましたし、自身作曲の歌も上田正樹と共に披露してました。

またドラムスMarvin Lenoarさんは名古屋在住とのことで、奥さん(日本人)と息子さん2人が観にきてましたね。
息子さん2人は、しまの介のすぐ後ろに座ってました。

バックコーラスYoshie.Nさんも、迫力のある歌声でした。
大阪では人気が出てきてるみたいで、ソロライブもやってるみたいです(上田正樹が言ってました)。

(7)ライブ終了後は、名古屋グルメのあの店で夕飯
ライブは約30分の休憩をはさみ、21時30分頃に終了しました。
今回も夕飯は、「台湾ラーメン」発祥の店「味仙」本店にしました。
ライブハウスTOKUZO-得三から徒歩約3分にあります)

今回も「台湾ラーメン」はパスして、「小袋(豚の子宮)」「あさり炒め」「焼そば」を食べてきました。

大満足の1日でした!