大相撲2025 名古屋場所 前頭15枚目の琴勝峰が13勝2敗で優勝! 22力士が勝ち越し! 誰かな〜❓️

しまの介

2025年 名古屋(7月)場所は、
14日目を終わって2敗で単独トップであった琴勝峰(前頭15)が、千秋楽も勝ち、優勝を決めました!

しまの介

琴勝峰は、千葉県柏市出身の25歳。

最高位は前頭3枚目までいき、素質はあると言われながら、長らく幕内と十両をウロウロしていました。

しまの介も、毎場所注目はしていたのですが、ようやく日の目を見ましたね🤗

佐渡ケ嶽部屋所属で、
同じ部屋の力士は、大関琴櫻や、弟で今場所新入幕を果たした琴栄峰がいます。

同部屋の力士は、四股名(しこな)に”“の字がつきますね。

しまの介

千秋楽は、単独2敗の琴勝峰
3敗の安青錦草野で迎えました!

ここに新横綱の大の里も、途中休場した横綱豊昇龍もいないのは、残念😔

【12勝2敗】
琴勝峰(前頭15)

【11勝3敗】
安青錦(前頭1)
草野(前頭14)

しまの介

千秋楽のこの3力士の取り組みです⤵️

千秋楽の取り組み】

10勝4敗大の里(横綱)琴櫻
(大関)
8勝6敗
8勝6敗霧島
(関脇)
若隆景(関脇)9勝5敗
9勝5敗髙安
(小結)
草野
(前頭14)
11勝3敗
11勝3敗安青錦
(前頭1)
琴勝峰
(前頭15)
12勝2敗
しまの介

この取り組みをみて、
しまの介は、
3敗の安青錦琴勝峰に勝ち、
同じく3敗の草野が髙安に勝てば、3人が3敗で並ぶ。

そうなると、今年の初場所のように、三つ巴の優勝決定戦になる、と期待しました🤗

今年初場所の
ともえ戦の記事です⤵️

しまの介

しかし結果は、
単独2敗の琴勝峰が、
3敗の安青錦に勝ってしまったので、その時点で琴勝峰の優勝が決まっちゃいましたね。

ちなみに、3敗の草野も髙安に負けちゃいました☹️

というわけで、
しまの介の期待も、夢と消えました😂

下表は、勝ち星上位陣の千秋楽での取り組み結果です⤵️

【千秋楽 上記の取り組み結果】

大の里琴櫻
霧島若隆景
髙安草野
安青錦琴勝峰
しまの介

というわけで、
ここからは、
恒例の今場所(7月場所)の
勝ち越し力士について記載いたします。

以下の22力士です!

13勝2敗
琴勝峰(前頭15) 優勝


11勝4敗
大の里(横綱) 安青錦(前頭1) 
玉鷲(前頭4) 熱海富士(前頭10)
草野(前頭14)


10勝5敗
若隆景(関脇) 髙安(小結)
藤ノ川(前頭14) 御嶽海(前頭16)


9勝6敗
阿炎(前頭2) 豪ノ山(前頭6)
一山本(前頭8) 隆の勝(前頭11)
翠富士(前頭12) 美ノ海(前頭13)
正代(前頭13) 


8勝7敗
琴櫻(大関) 霧島(関脇)
伯桜鵬(前頭4) 平戸海(前頭5) 


8勝6敗1休
宇良(前頭9) 

しまの介

今場所の三賞力士は下記の通りです。

【三賞力士】

【敢闘賞】
琴勝峰(前頭15)2回目
草野(前頭14)初
藤ノ川(前頭14)初

【技能賞】
安青錦(前頭1)初
草野(前頭14)初

【殊勲賞】
琴勝峰(前頭15)初
玉鷲(前頭4)3回目

しまの介

優勝した琴勝峰が、「敢闘賞」と「殊勲賞」を受賞。

今場所新入幕の草野藤ノ川が、揃って「敢闘賞」を受賞。
草野はさらに「技能賞」も受賞しました!

さらに、今年40歳の玉鷲が「殊勲賞」を受賞しました。

技の多彩な安青錦は、「技能賞」受賞ですね🤗

しまの介

なお、
名古屋場所(7月場所)の
十両優勝者は❓️

【十両】

11勝4敗 三田 優勝

しまの介

三田(二子山部屋)は、
十両初優勝みたいですね。

しまの介

以上、
2025年の名古屋場所(7月場所)の「優勝力士」と
勝ち越し力士」について記載いたしました。

しまの介

次の秋場所(9月場所)は、
両国国技館(東京)で、
9月14日からですよ〜😊

参考
日本相撲協会ホームページ
https://www.sumo.or.jp