YouTube “しまの介SONGS”に、「セカンド・ラブ」(来生たかお)をアップしました!

本日(6月20日)、YouTubeの〝しまの介SONGS″チャンネルに、来生たかおの「セカンド・ラブ」のギター弾き語りをアップしました。

セカンド・ラブ」は、来生たかおが作曲、来生えつこ(来生たかおの姉)が作詞した曲ですが、1982年11月中森明菜が3枚目のシングルとして発表しました。

翌年の1983年には作曲者である来生たかお自身がセルフカバー(注)しています。
(注)他の歌手に提供した曲を、自分自身で歌って発表すること。和製英語ですので、海外では通用しません。

中森明菜1982年5月スローモーション(作曲:来生たかお、作詞:来生えつこ)で歌手テビュー。
同年7月には2枚目のシングル少女Aをリリース。
さらに同年11月には3枚目のシングル「セカンド・ラブ」を発売して、ヒットを連発しました。

一方、来生たかおのデビューは、1976年(デビュー曲は「浅い夢)。
1981年11月に11枚目のシングルとして夢の途中」を発売。

この曲は薬師丸ひろ子デビュー曲セーラー服と機関銃」の異名同曲(一部歌詞が異なる)です。
この曲を主題歌とした映画「セーラー服と機関銃」(1981年12月公開)が大ヒットしたことから、来生たかおが歌う夢の途中」もブレイクしました(同人の最大のヒット曲みたいです)。

その後は、大橋純子に提供した「シルエット・ロマンス」(1981年11月発売)を、セルフカバーして1982年4月にリリース。

そして今回配信しました「セカンド・ラブ」を1983年発売するなど、1981年~1983年にかけて、たて続けにヒットをとばして活躍しましたね。
1981年~1983年といえば、しまの介の新入社員時代ですね。

しまの介は来生たかおのコンサートは5回は行ってます。
一番最初に行ったのは1985年ですから、まだ人気の絶頂期でしたかね。
ほとんどしゃべらずに、ひたすら歌ってくれたのが印象に残っています。

あと記憶に残っているのは、「名古屋ブルーノート」(新型コロナの影響で、2020年8月15日に閉業)でのライブ。

180席あまりの食事ができるお洒落なライブハウスで、通常は1ステージ1時間程度です。

ですが、その時のライブは特別に1時間半かな?事前にロングライブが決まってました。

至近距離で来生たかおのライブが堪能できました!

今回配信の「セカンド・ラブ」は、来生たかおバージョンで歌っています。

ですが、今回も過去の配信曲と同じでギターのミスがありますね(特に後半の間奏の部分)。

毎回20~30回は歌って、できの良い歌を選んで配信していますが、なにせ一発録音のため緊張しており、どうしてもミスがでます。

ミスを防ぐには練習しかないのですが、これが根気が続かないんですね。
まぁ完璧を期してもキリがないので、見切りで配信しちゃっています。
(演奏や歌唱に完璧を期している小田和正山下達郎は許してくれないと思いますが…)

今後、練習を積み重ねてバージョン2バージョン3を配信したいですね。

と希望はあるのですが、歳(今年65歳です!)なのでが出なくなってきてますね。
今回も曲の途中で、声が割れている箇所があります。
ボイストレーニングが必要かも…
歳は取りたくないですね。ボイストレーニング
(その点、今も現役の小田和正(74歳)山下達郎(69歳)凄い!!

あと今回の画像では、最近行ったバラ園のバラや寺院の
アジサイの写真を使っています。

また歌詞「あなたのセーター、袖口つまんで」の部分で写っているセーターオスロ(ノルウェーの首都)で購入したものです。
(もう15年ほど経つのですが、さすが寒冷地の北欧の製品。手織りですかね、しっかりしています。今でも冬には時々着ています)

今後も来生たかおのメロウでお洒落な曲を、「ギター弾き語り」で配信したいと思っています。
参考:Wikipedia。