大相撲2025 【初・春・夏3場所比較】第2弾 春・夏場所連続勝ち越し力士は❓️

しまの介

特集
大相撲2025
【初・春・夏3場所比較】
の第2弾です!

前回の第1弾では、
初・春・夏3場所
連続勝ち越し力士
を特集いたしました。

まだお読みでなかったら、
下記をクリックして、
お読みください😊

今回の第2弾では、
春・夏2場所
連続勝ち越し力士
を特集いたします。 

ということは、初場所は
負け越しか、
休場した力士です。

琴櫻(大関) 若隆景(小結) 
阿武刮(前頭8) 明生(前頭10) 
時疾風(前頭13) 

しまの介

上記の5力士が、
春・夏2場所
連続勝ち越し力士です!

来場所の期待力士ですね😊

しまの介

では、
上記5力士について、この3場所の勝ち星推移を一覧してみます。

初場所
番付
春場所
番付
夏場所
番付
琴櫻5勝10敗
大関
8勝7敗
大関
8勝7敗
大関
若隆景7勝8敗
小結
9勝6敗
前頭1
12勝3敗
小結
阿武刮7勝8敗
前頭12
10勝5敗
前頭12
10勝5敗
前頭8
明生6勝9敗
前頭10
9勝6敗
前頭11
9勝6敗
前頭10
時疾風
7勝8敗
前頭17
10勝5敗
前頭18
8勝7敗
前頭13
しまの介

それでは、
各力士についてコメントしていきます。

しまの介

琴櫻(ことざくら、大関)は、千葉県出身の27歳。
祖父は元横綱の琴櫻ですね😊

初場所は、優勝すれば『横綱』という場所でした!
(前年の九州(11月)場所で、14勝1敗で初優勝しましたからね😊)

ところが初場所は、
まさかの5勝10敗で負け越し!!
プレッシャーがあったんでしょうかね🤔

続く春場所は、
なんとか8勝7敗として、
カド番脱出!

今場所(夏場所)も、
8勝7敗。

う〜ん、
大関として二桁勝利はしてほしいですし、優勝戦線に絡んでほしいですね!

来場所、期待しています😊

しまの介

若隆景(わかたかかげ、小結)は、福島県出身の30歳。

場所
7→9→12勝と、
順調に勝ち星を重ねています!

今場所(夏場所)は、
小結で12勝!
大関への起点の場所としました!

元関脇で、
3年前の2022年春(3月)場所では、幕内初優勝もしてます😊

大怪我なかりせば、
とっくに大関だったかもしれません。

頑張ってほしいですね!

大関昇進基準
関脇か小結
3場所連続で10勝以上
直近3場所で33勝以上

しまの介

阿武刮(おうのかつ、前頭8)は、
モンゴル出身の25歳。

昨年の秋(9月)場所に入幕。

新入幕から5場所が経過しましたが、
その5場所(9→11→1→3→5月場所)の戦績は、
7→9→7→10→10勝で推移。

『たられば』ですが、
昨年の9月場所と今年の初場所に、あと1勝していれば、
5場所連続勝ち越しとなる程の実力をみせています。

今後が楽しみな力士です!

しまの介

明生(めいせい、前頭10)は、鹿児島県出身の29歳。

最高位は【関脇】までいっている力士。
この2場所連続勝ち越しを足がかりに、上位に復活してきてほしいですね!

しまの介

時疾風(ときはやて、前頭13)は、宮城県出身の28歳。

新入幕は昨年の春(5月)場所。

入幕後、幕内と十両を行ったりきたりしてましたが、
昨年秋(11月)場所から、幕内に定着。

上位をめざしてほしいですね😊

しまの介

以上、
2025年の春・夏場所
2場所連続勝ち越し力士
について、記載いたしました!

この5力士の来場所(名古屋場所)を注目しましょう🤗

参考
日本相撲協会ホームページ
https://www.sumo.or.jp